1976-05-19 第77回国会 衆議院 法務委員会 第13号 これは国民の中にあれだけの黒い霧——ピーナツという言葉がはやっておりますけれども、ピーナツ一つが百万円、これは何十億という汚職事件、その汚職事件の真相は明らかにならないが、この狭山事件、本人が犯したものでないということは、常識ある者はすぐわかります。先般のときに、法務大臣に朝日ジャーナルを一つお上げをいたしました。 吉田法晴